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2010年1月26日火曜日

橋梁の老朽化問題

2007年夏、米国ミネソタ州の高速道路橋が崩落した事故は、非常に驚き記憶に残っている方も多いと思います。この時、少なくとも9名が死亡し、60人以上が負傷、20人が行方不明になったと伝えられました。非常にショッキングであり、痛ましい事故でした。
 しかしこの事は、他人事ではありません。日本でも十分に起こりうる事故として、現実味を帯びてきているのです。
 日本国内の橋梁は、一般国道だけでも2万を越えているとされ、市町村道や高速道路の高架橋なども加えると14万を越えると計算されています。しかし、これらの多くは、1965年以降の高度経済成長時代に建設されたもので、橋の寿命に近づいているものが多数あるようです。
 国道はもちろん、市町村道の管理主体である国や地方自治体は、ご存知のように財政難で、これらの差し迫った深刻な状況にどれ程の対応ができるのか、非常に苦慮しているようです。
 金属やコンクリートの状態など、破壊することなく調査・探査が可能なセンシオンはお役に立てる事でしょう。大変な事ではありますが、人命には変えられない大惨事を避けるためにも、一つ一つの橋の状態を精緻に調べ、状態を確認する時には、センシオンがその性能を遺憾なく発揮できると考えます。
 センシオンは、様々な組み合わせが可能で、状況に応じた探査も可能です。人間の優れた感覚と道具や機器を併用して対象を観れば、様々な状態をより深く、広く把握する事は可能ではないかと考えております。
 調査会社様はもちろんの事、指揮・監督、立案される方にとってもセンシオンはきっとお役に立つことと思います。是非、お気軽に有限会社テクネットへご相談下さい。

 ユーチューブでの動画はこちらです。

2010年1月13日水曜日

阪神淡路大震災

早いもので、2010年1月17日で、あの忌まわしい「阪神淡路大震災」発生から15年を迎えます。
 大きな犠牲を払い、私たちの教訓となりましたが、本当にそれらは今、活かされているでしょうか?ふと考える事があります。
 いつも非常事態の事ばかりを考えて行動するのは難しいですが、できる事なら「備え」をしておく事は重要だと思います。そういう仕組みにしておく事が良いのだろうと思います。
 仕組みにするには、やはり、身の回りに何があるか、それがどういう状態になっているのかを知る事から始まります。「無防備」が一番危険だった事が、今、当時を振り返ると一番危険であったと感じます。
 当時、「地震といえば、関東・東海地域でのみ起きるものだ」というような思い込みや錯覚があり、私たちの住む関西方面の社会が、地震に対して全く無防備であったように思います。
 身の回りの構造物の状態や地下の状態、金属やコンクリートの状態など、破壊することなく調査・探査が可能なセンシオンシリーズが、こういった分野でも、一層お役立て頂けたらと感じるこの頃です。
 また、災害時の危険物仕分けなどにもセンシオンΩ (ペットボトルチェッカー)も役立てる事ができるのではないかと、現在、色々と思案中です。社会のお役に立てる製品でありたいと願い、今後も提案を続けたいと思います。

2010年1月8日金曜日

「井伊直弼の墓、埋葬状況解明へレーダー探査」の記事

2010年1月5日付けで、興味深い見出しが目を惹きました。
読売新聞により、標題の「井伊直弼の墓、埋葬状況解明へレーダー探査」との記事が掲載されました。
先日もこのブログに取り上げましたが、実は発掘調査分野では、レーダー探査装置が活躍しています。
 発掘調査は、法で定められている地域の開発行為がある場合は、調査が行われるのですが、必ず全部というわけでは無く、「試掘」という小規模な調査で済ませる場合もあります。この時は、部分的に掘る事が多いので、その部分をより正確で効率よく作業を行うためにも、レーダー探査機を活用する事があるようです。
 もちろん、大規模な面積を発掘調査する場合にも、レーダー探査で予め予測をしておいて、大体の計画を立てる事もあるようですが、何れにしても限られた予算と時間を有効的に活用できる事は間違いありません。
 センシオンシリーズもそういった文化活動分野にどんどんとお役立て頂ければと願っています。ご活用をお考えの方も有限会社テクネットまで、どうぞお気軽にご相談下さい。