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2010年12月21日火曜日

報道ステーションの特集

いつの事だったか忘れてしまったのですが、報道ステーションの特集で興味深い特集記事が組まれていました。

 近年、「谷埋め盛り土」の大規模な崩落が問題になっているというものでした。この工法は、高度経済成長時代の開発で多用されていたそうです。
 山の多い日本の国土を開発づる時、どうしても山や谷を含めて開発するのですが、トンネルよりもより安く、短期間で工事が行える「谷埋め盛り土」を採用する割合が高かったようです。これは、尾根と尾根の間にある谷を埋めて平坦にし、道を通したり用地化(工場・宅地など)したものです。元々谷だったところを埋めているので、その谷筋に地下水や自然水が流れ込み易く、それが経年による土の流出を招くようです。
 こいった環境にあるものですから、大雨や地震に脆く、思わぬ被害の出る事が増えているようです。また、そういった異常気象環境ではなくても、突然崩壊するケースも少なくは無いとのことでした。
 逆に、簡単な工法ですので、復旧も簡単で、その点も考慮に入れたところもあるようです。
 「谷埋め盛り土」の近年の工法では、それらを見越して水抜きの設備も施してあるようですが、それを維持管理する予算と人手が足りず、十分に機能できていないところもあり、問題の解決には至っていないようです。特に、高度経済成長時代に作られた箇所は、頭を痛めているようです。これを研究・調査している人は「負の遺産」ともコメントしていました。

 とはいうものの、国民の生命と財産に関わる事でもありますので、優先順位を設けてできる限り問題解決に向けて進んで欲しいと思います。

 また、センシオンシβ(ベータ)リーズは、水道管の調査だけではなく、こういった地中の空洞調査にも最適ですので、お役立て頂ければと願っています。ごく初期的な、基本的な調査などは、手軽に行えるように思います。レンタルシステムもご用意しておりますので、弊社までお気軽にお尋ね下さい

2010年9月30日木曜日

ペットボトルチェッカー新機種登場!

液体の危険物(可燃液など)を瞬時に判別するペットボトルテェッカーに、近日、新機種がラインナップされます。
 ご要望にお応えして、現行よりも少量の液体検知が可能な機種が新たに加わります。可燃物などは、少量であっても危険ですので、これにより更なる効率化とより綿密な計画実現のお役に立てると考えております。イベント会場の警備や空港、重要施設、公共施設、工場等の安全対策などあらゆる場所、環境でご使用戴ける事でしょう。

 現在発売に向けた準備中ですので、少々お待ち下さい。請うご期待です!

※動画は現在発売中のペットボトルチェッカー「センシオン Ωオメガ」。
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2010年7月31日土曜日

空港での全身スキャン・ボディースキャン

賛否両論のあるテロ対策の一環としての「全身スキャン」ですが、2010年の4月に行われた専門家会議での結果が順調ですと、成田空港での実証実験が今月行われているようです。
 全身スキャンは、全身を透かして所持品を検査する特性上、骨格や内蔵までも透かしてしまう程の透視率であるため、「プライバシーの侵害だ」などと、反発も強くあります。また、「ストリップ検査」などともいう人もあります。
 全身スキャンは、2014年のサッカー・ワールドカップや16年の五輪などの大規模なイベントに向けて安全規格の国際標準化を図る目的で、これが、化学薬品(粉末・液体など)を使った爆発物によるテロを防止できる、と期待されています。また、従来の拳銃他の小火器・刃物・麻薬などの発見にも役立つとしています。

 こういった安全対策は、年々制度が増え、検知するための機器も増えています。一旦、破壊行為が行われると、大惨事となるわけですから、無限の可能性に対してチェックが必要となるわけです。
 全身スキャンもそういう流れの中での事ですが、公共の安全性かプライバシーか、テロ対策の象徴ともいえるハイテク機器が、現在の社会状況にその波紋を投げかけているようです。

 弊社でもセンシオン Ω(オメガ)が、液体可燃物や爆発物をスキャン(検知)できる機能を持っていますが、当初はその目的の用途は低かったものの、公共の安全性の観点から近頃は、多くのお問い合わせを頂くようになりました。

 安全・平穏であってほしいものではありますが、その為に機器が必要になっている状況は、ちょっと複雑な思いがあります。

2010年5月8日土曜日

水道管の老朽化問題が深刻なまま放置

水道管 3万8000キロが耐用年数超え 更新進まず」との見出しのついた記事を見かけました。
この件は、何年も前から深刻な問題として、報道はされていたのですが、今なお毎年、必要な分の1パーセントしか更新されていないという事実は、大変な驚きと共に、大変ショッキングな事実です。
 しかも、全体の61万キロの内、法定耐用年数(40年)を既に過ぎている対象が約3万8000キロに及ぶという事実。「法定」を越えている!のです...。
 生活に欠かせない水。生命に関わる水です。海外などに水を売り込、派手なスタンドプレーも報道を賑わしていますが、本当の政治や政治が出来ていなければ、そのブランド構築も意味が無いように思います。
 ...。この水道管の問題を通して、様々な事を深く考えさせらました。

2010年4月6日火曜日

大阪城公園の陥没調査でレーダー探査機が使われる

平成22年3月14日に、大阪城公園内で突然道路の陥没事故が起きた。穴は10分程で、直径2メートル程となったそうです。
 梅や桜の名所としても賑わう、大阪城公園事務所は、この事態を重く見て、他の場所でもレーダー探査機を使って調査を行ったようで、その結果、6箇所で新たな陥没の危険性のある場所を見つけたようです。
 最初の一箇所は、配水管が壊れて水が流れ、土砂も一緒に流出していた事が原因だったようです。しかし、大事に至らず良かったです。
 詳しくは、以下のサイトの記事をご覧下さい。
「フワリ」感触、沈む地面…大阪城公園の陥没穴、目撃者が証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000500-san-soci
 しかし、このような場合、やはり威力を発揮するのがレーダー探査機です。センシオンもこういった空洞や漏水などの地下の状況把握調査に最適です。
 この案件には、センシオンβ(ベータ)2を是非、お試し下さい。ベータ2は、ズバリ!「路面下に埋設された水道管の損傷による漏水調査用」に開発が行われた製品です。

2010年3月24日水曜日

地質調査など調査会社様にもセンシオンがお役に立ちます!


環境や物体を破壊することなく調査ができる、可般型レーダー探査装置センシオンは、調査会社様にもきっとお役に立ちますので、お気軽にご相談下さい。


 また、センシオンは、女性でも扱える程、超軽量ですので、長時間の使用や起伏の激しい場所などでも体力の消耗を抑えて作業を行えます。更に、センシオンは、小規模な対象でも、小廻りの効く仕様ですので、大型の同種の装置と組み合わせたり、後日必要となった小規模の調査など、様々な作業環境にも対応が可能です。


 どうぞご検討下さい。ご相談は弊社(有限会社テクネット)までどうぞ!




2010年1月26日火曜日

橋梁の老朽化問題

2007年夏、米国ミネソタ州の高速道路橋が崩落した事故は、非常に驚き記憶に残っている方も多いと思います。この時、少なくとも9名が死亡し、60人以上が負傷、20人が行方不明になったと伝えられました。非常にショッキングであり、痛ましい事故でした。
 しかしこの事は、他人事ではありません。日本でも十分に起こりうる事故として、現実味を帯びてきているのです。
 日本国内の橋梁は、一般国道だけでも2万を越えているとされ、市町村道や高速道路の高架橋なども加えると14万を越えると計算されています。しかし、これらの多くは、1965年以降の高度経済成長時代に建設されたもので、橋の寿命に近づいているものが多数あるようです。
 国道はもちろん、市町村道の管理主体である国や地方自治体は、ご存知のように財政難で、これらの差し迫った深刻な状況にどれ程の対応ができるのか、非常に苦慮しているようです。
 金属やコンクリートの状態など、破壊することなく調査・探査が可能なセンシオンはお役に立てる事でしょう。大変な事ではありますが、人命には変えられない大惨事を避けるためにも、一つ一つの橋の状態を精緻に調べ、状態を確認する時には、センシオンがその性能を遺憾なく発揮できると考えます。
 センシオンは、様々な組み合わせが可能で、状況に応じた探査も可能です。人間の優れた感覚と道具や機器を併用して対象を観れば、様々な状態をより深く、広く把握する事は可能ではないかと考えております。
 調査会社様はもちろんの事、指揮・監督、立案される方にとってもセンシオンはきっとお役に立つことと思います。是非、お気軽に有限会社テクネットへご相談下さい。

 ユーチューブでの動画はこちらです。

2010年1月13日水曜日

阪神淡路大震災

早いもので、2010年1月17日で、あの忌まわしい「阪神淡路大震災」発生から15年を迎えます。
 大きな犠牲を払い、私たちの教訓となりましたが、本当にそれらは今、活かされているでしょうか?ふと考える事があります。
 いつも非常事態の事ばかりを考えて行動するのは難しいですが、できる事なら「備え」をしておく事は重要だと思います。そういう仕組みにしておく事が良いのだろうと思います。
 仕組みにするには、やはり、身の回りに何があるか、それがどういう状態になっているのかを知る事から始まります。「無防備」が一番危険だった事が、今、当時を振り返ると一番危険であったと感じます。
 当時、「地震といえば、関東・東海地域でのみ起きるものだ」というような思い込みや錯覚があり、私たちの住む関西方面の社会が、地震に対して全く無防備であったように思います。
 身の回りの構造物の状態や地下の状態、金属やコンクリートの状態など、破壊することなく調査・探査が可能なセンシオンシリーズが、こういった分野でも、一層お役立て頂けたらと感じるこの頃です。
 また、災害時の危険物仕分けなどにもセンシオンΩ (ペットボトルチェッカー)も役立てる事ができるのではないかと、現在、色々と思案中です。社会のお役に立てる製品でありたいと願い、今後も提案を続けたいと思います。

2010年1月8日金曜日

「井伊直弼の墓、埋葬状況解明へレーダー探査」の記事

2010年1月5日付けで、興味深い見出しが目を惹きました。
読売新聞により、標題の「井伊直弼の墓、埋葬状況解明へレーダー探査」との記事が掲載されました。
先日もこのブログに取り上げましたが、実は発掘調査分野では、レーダー探査装置が活躍しています。
 発掘調査は、法で定められている地域の開発行為がある場合は、調査が行われるのですが、必ず全部というわけでは無く、「試掘」という小規模な調査で済ませる場合もあります。この時は、部分的に掘る事が多いので、その部分をより正確で効率よく作業を行うためにも、レーダー探査機を活用する事があるようです。
 もちろん、大規模な面積を発掘調査する場合にも、レーダー探査で予め予測をしておいて、大体の計画を立てる事もあるようですが、何れにしても限られた予算と時間を有効的に活用できる事は間違いありません。
 センシオンシリーズもそういった文化活動分野にどんどんとお役立て頂ければと願っています。ご活用をお考えの方も有限会社テクネットまで、どうぞお気軽にご相談下さい。